兎ノ森とツクラレシ花 Usagino-Mori’s Diary

小企業勤めの小市民のちみっちいココロとノウで書いてみます(仮)

メシニツイテ、うまいめしは何処なんだ・・・

うまい「めし」が食べたい。

仕事でいろんなところに行くのだが、ふと思うのはいつもこれである。

長時間の車での移動が多いのでついついパンとかコーヒーで済ましてしまう。

しかし本当は「うまいめし」が喰いたいのである。

がつがつと。

地元グルメじゃない。地元のうまいめしである。

来月には仕事で広島へ行くのだが、ついついSAでご飯を食べてしまう。

いやうまいことはうまいんですがね。

なんか違う。

○○うまいめしとかでしらべても○○グルメとなってしまう。

そうじゃないんだ。孤独のグルメで五郎ちゃんが食ってしまうようなのが食べたい。

たとえばこういうところのめしである。

中華・餃子の元帥 平和通店 (ちゅうか・ぎょうざのげんすい) - 南堀端/中華料理 [食べログ]

今年の春に松山市に行った時にたどり着いたのだが、半端ない。

みんな黙々とめしを喰らっている。

食事を楽しんでいるのではなく、飯を喰らっているのである。

お上品なところもいいんだが、こういうところで「飯を喰らう」って行為はなんか「生きるために喰らうんだ」ってことを証明している感じがして、好きである。

まあ、そんなことだから太ってしまうんだけど。